王子駅を挟んだ東西のエリアは全く別の顔を持っている。北とぴあなどがある賑やかな北口側と違い、音無親水公園、王子神社、飛鳥山とその中の3つのミュージアム、旧渋沢栄一邸のある山側のエリアには、古い町並みも残っている。
石鍋商店のくずもち、扇屋の玉子焼き、平沢かまぼこのおでんもこのエリアにある。石鍋商店はくずもちが名物として有名だけど、もちもちして味はすっきりした「栗蒸しようかん」を食べないなんて、信じられない!もう、これって絶品。
飛鳥山は桜で有名だが、「紙の博物館」「北区飛鳥山博物館」「渋沢資料館」の3つのミュージアムのほか、旧渋沢栄一邸の洋館(改修中)、庭園、晩香盧とゆったりできる鑑賞ゾーンと公園エリアがある。
旧渋沢栄一邸の洋館。ピーコックグリーンのタイルと青のステンドグラスは、ただひっそりと主の帰りを待っているようである。洋館はしばらくは改修のため内部の見学はできないが、大正6年に建てられた接待用亭「晩香盧」は3/16から5/6の土日祝日12:30〜16:00まで開放される。桜の季節を外してきた方が良いかも。